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2020/1/9の作業です。
本日は朝から超絶晴れ!いいですね~暖かいですね~。
では今日も屋根に上っていろいろやりますよ~w
遅ればせながら、半分にカットしたシングル材まで貼り終わりましたので、これで屋根材貼りまでは終了いたしました。
続いては最後の闘いとなる、片棟包みの施工になります。
昨日、仮置きの意味も含めて一本だけ付けてありますが、まず最初の問題は金物のつなぎ方です。
ネットで片棟役物の繋ぎ方を調べたんですが、なかなか見つからない。
キーワードの問題なのかそもそも無かったのか、結局ネットでは調べられませんでした。
しょうがないので、今までの経験値のみを頼りに、何となく切り込みを入れてみたり、
ひん曲げてるうちになんかおかしくなってきた・・・
大丈夫かコレ・・・
とりあえず上に持ってって強引にぶっ刺してみた。
う、う~~~ん・・・よろしくない!
って言ってもどうしようも無さそうなので、中心部分を防水テープで、その上からアルミテープで巻いてみた。
ま、いいよね~見えないんだしwww
次からは加工しないでそのまま突き付けでやることにしてみた。
こっちのほうがまだマシな感じがするwww
見た目はどうあれ、水が入らなければそれで良いということにしようw
そう、近くでガン見するもんじゃないw
そして、最後に付ける金物は端部を加工する必要があります。
勾配が緩くなってる屋根の上で、あーでもないこーでもないと考えながら加工していきます。
フリーハンドで曲げると、角がだるっだるになっちゃうので、角材で挟んで曲げてみると・・・
お、まぁまぁいい線行ったんじゃないの?
ちょうどいいところでカットして、こんな感じになりました。
いいんじゃないの?これ。仮置きに期待ができますね。
お~~~、いいね!バッチリじゃないですか!
この端部加工は完全に令和最高の出来!!
屋根の上で写真撮ってるやつのシルエットも合わせてお楽しみくださいwww
役物の固定はこの部分にパッキンビスをぶち込んでいきます。
後々、裏側の破風板部分も留めていきますが、とりあえずここだけでも留めておけば機能的にはOKです。
ということで、
屋根完成~!!
おめでとうございますありがとうございます!
で、ここに来て超絶今更なんですが、アスファルトシングルを施工する場合って勾配3.5寸以上って決まりがあるんです。
でもココ、3寸勾配なんですよwww
マニュアルによると、3.5寸未満の緩勾配の場合は粘着ルーフィングを使うべし、って書いてありました。
え~~~~!そんなの使ってませんよ~!
いや、知ってましたけどねwww
0.5寸くらいどうってことないでしょ、ってことで構わず進めちゃいましたが、一応気休め程度にルーフィングが重なる部分には防水テープを貼ってあります。
さ、今後0.5寸勾配を甘く見た適当施工の報いを受ける日が来るんでしょうか、来ないんでしょうかw
それではまた!