ご訪問ありがとうございます。
毎日チョコチョコやってる石膏ボードのパテ埋め&サンディングがどうして終わらないのか不思議で仕方がない今日この頃です。
但し、チョコチョコやってるからじゃないのか?という真実を突き付けるようなツッコミは禁止ですwww
ということで、今日はちょっと気分を変えて化粧材の造作とかをしてみようと思います。
まず最初はココ!
ココにカーテンボックスなるものを作ってみようと思います。
無くてもちっとも問題は無いんですが、あったほうがなんかステキっぽいじゃないですか~www
その昔に取り付けた廻り縁(5月だった!)をちょっとカットする必要がありますので、位置決定から。
カットは久々登場のマルチツールで。
ちょっと焦げたけど(え?)なんとかカット成功。
カーテンボックスの内法は1850mmにしてみました。
カーテンボックスに使う材料はコチラ!ただの窓枠です。幅は105mmのモノを使います。
カーテンがいい感じに収まりそうな幅を確保しつつ、斜め45度にカットした部材を、
こうしてやります。
うんうん、こんな感じで良いんですよ。
接着剤で仮固定して、固まったらこんな形状の金具を付けていきます。
本体は普通にL字の金物で付ければ良いんじゃないですかね。
それじゃ接着剤も固まったみたいなので、取り付けしてみますかっ?
はいド~ン!
もうちょっと苦労するかと思ってたんですが意外とあっさり出来ちゃいましたw
本来ならもう少し窓に近いところに付けるんでしょうけど、そしたらホコリ溜まるし上面にフタ付けなきゃいけないじゃないですか。
もう一つの理由はナイショなんですが(は?)、廻り縁が微妙に足りなくなりそうだったっていうのもありましたwww
カーテンレールも天井直付けで。
カーテンは今使ってるものを流用するのですが、結構長いので天井から吊るしても窓の下20cm位までいきます。
この勢いで、廻り縁も付けちゃいましょう。
何気に進んでる補強壁の周りもぐるりとやっていきます。
丸鋸の45度カットを巧みに使い、木工用ボンドとフィニッシュネイルでバシバシ付けていきます。
そんなこんなで廻り縁の取り付けが完了!
じゃ、今日はここまで・・・じゃないんですね~w
巾木も付けてしまうんですね~。
実はカーテンボックスの接着剤が固まる間にこっちをやっていたんです。
これも木質なので廻り縁と同じ、接着剤とフィニッシュネイルの併用で付けていきます。
やっぱり巾木もこの補強壁周りが鬼門ですねw
周りのパーツ全部がバッチリピッタリになるまで調整してから取り付けます。
はい、こんなもんで良いんじゃないでしょうか。
近くでガン見すると隙間が有ったりズレたりしてますが、僕の技術ではこれが限界。
室内だから近くでガン見しようと思ったらできるけど、もはやローガンだから問題ナッシングwww
クロスも先日発注しましたので、もうすぐ届きます。
それではまた!