石油給湯器を付けたいんです③コンクリ流し編

ご訪問ありがとうございます。

ボロ家地方はここのところ「ザ・秋晴れ」みたいな天気が続いております。

春もいいですけど、冬になる手前の紅葉もあるこの時期が一年で一番いいかもですね。新米もあるしwww

今日もここで寝ぼけてるミントさん。ごはんの時間らしいですwww

最近カリカリに飽きてきたらしく、臭い嗅いだ瞬間「え?またこれ?」みたいな顔するので、ウエットフードとカリカリを混ぜる作戦を実行中。

こうすると食いっぷりがダンチなんですが、こうやってどんどん贅沢になっていくんだろうか・・・。

 

さて作業の方は型枠が完成いたしまして、いよいよコンクリートを流そうかというところまでやって参りました。

タンクを固定するアンカーをどうするか、結構前から悩んでおりまして、選択肢としては

①ベースのコンクリートを流す際に一緒に埋め込んでおく

②ベースを作ってから穴を開けて、後施工アンカーを打ち込む。

①の方が作業的には楽だけど、アンカーの位置がずれてたら修正不可のため、そこで終了♪というリスクあり。②の方が失敗のリスクは少ないけど、コンクリに穴開けるには振動ドリルを借りてこないといけない。

さぁどうしようう~んう~ん。

結局①にした。どっちでも良かったんだけど、なんか丁度いいサイズのアンカーボルトを手に取ってしまったから。ただそれだけ・・・。

作業的には、コンクリートを流す前にアンカーを仮にでも固定しないといけないんですが、とりあえず全知全能のエポキシ接着剤でトライしてみることにしました。

で、これは何をしてるのかというと、アンカーの位置に穴を開けたダンボールを置いて下地モルタルに印付けてる、の図ですw

印を付けた位置にアンカーを接着すればOKだと思っていましたが

全然まったくOKじゃなかった!

ちっと考えればわかるじゃね~か、固まるまで数時間この姿勢でいるつもりだったのか!?

針金をそれっぽい形にしてアンカーを支えられるかと思ったら、軽すぎて話にならなかったのでその辺の石を重しにしてなんとか静止させることはできたけれども・・・う~~~ん。

ない頭を絞って、またしても針金でこんな変なモノを作って、

まだ柔らかさが残るモルタルに直にビスをぶち込む!

うん、まぁ心許ないけどさっきのよりはまだマシだし、なによりお手軽。

ということで、どうにかアンカーを4か所固定して、その辺の石ころを下に敷いてから前回作った物体X改鉄筋を置いてみた。

うん、意外とイケるんじゃないの?

コンクリートかぶり厚とかいう言葉があるらしいけど、いいよもう。

そう、これは建築物じゃないし、その昔「ワカチコ!」とか言ってる人も居たからもうこれで進めていく。

※以後【ワカチコ】の検索禁止。

使うコンクリートはコチラ。コメリのドライ生コン。

ポルトランドセメント使った方が断然安いけど、空練りがしんどいから。

あ~~もう腰痛い・・・。

半分位流したところでこのままじゃ無理ってことに気づいたんですよ。

筋交い的な補強を型枠の上っ面に直に付けちゃったから。

どうしようう~んう~ん。

今日の所はこれで固まるまで待って、明日補強材だけ外して再度コンクリートを流すことにしようと思います。

型枠外したら地層みたいな跡が残るだろうけど別にいいよもう。

~そして翌日~

はい、型枠なみなみまでコンクリ流しました~!

補強の無くなった型枠はこのままコンクリートを堰き止めてくれるんでしょうか?くれないんでしょうか?

 

それではまた!

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