ご訪問ありがとうございます
11/16に有休をとって一泊二日で行ってまいりました
今日も新幹線で最寄駅まで行って、駐車場まで到着したら、車のフロントガラスが凍ってましたよ!冬がすぐそこまで来ているんですね。それからちょっと遠回りだけどコメリに寄ってからボロ家に到着!
もう給排水工事は終わってるはず・・・あれ、終わってないな。今日これからやるんだろうか。工事終わってたら床を作ろうと思ってたんだけど・・・じゃあちょっとちがうところをやっておこうかな。
ここからやっておこう。
久しぶりの御開帳w
今日は真ん中に見える大引きの右側を攻めていこうと思います。根太は適当に置いてビスも止めたり止めてなかったりなので、ほとんど一からやり直すくらいの感じです。
あぁそうだwww
ここの問題があったから後回しにしちゃったんだったwww
303mmピッチで根太を置いていくと、柱に当たっちゃうので、根太受けをどう作るかという課題です。
こんなもんでいいでしょwww
OSB合板のかけらをガッチリビスで止めただけ。OSB合板っていうのは細かい木くずを接着剤で固めた合板だから、とても硬いです。
その辺のベニヤ板よりは遥かに耐久性が高そうな気がしますから、根太受け程度なら余裕でしょうw
その後もどんどん進めていって
やっぱりこれがあると効率が上がりますねwww
治具。「じぐ」って読むそうですね。知りませんでしたwww
ずっと「ちぐ」だと思ってましたよ。ばっかですね~www
303mmピッチで45mm角の根太を置いていくと、その間は258mmになりますので、258mmに廃材をカットして、じぐを作りましたよw
ちょっといろいろ理由があって、ピッチが狭いところもありますが、とりあえず根太の取付は終わったので、スタイロフォームをはめ込んでいきます。
スタイロフォームを面にぴったりはめ込んで、止められるようになってる「WZピン」っていうのがあるんですが、手元にあとちょっとしか無かったのと買うと数百円するので、細~い端材を根太の下につけてみました。ぴったり面一にはならないかもしれないけど、これならほぼ0円で済むねw
地味に時間のかかる作業なんですよね・・・
このスタイロフォームは厚さ40mmなのでカッターの刃を垂直に入れてカットするのが至難の業です。刃が斜めになってしまうとその分カットしたサイズが変わっちゃうのでなかなか厄介なんですよね。
とりあえず合板一枚分までやって、暗くなっちゃったので今日はこの辺にしておこうかな。
ところで、給排水の工事の確認をした方がイイかな。あした来るのなら時間とか決めておかないといけないしね。
そこで、給排水の業者にTELしてみる。時刻は16:30位。
ボロ家のカギを渡してあって、平日いつでも工事して結構です~といってあるんですが、今日は金曜日なのでボロ家に来てると思ってないと思うんです。
ボク「もしもし~かにめしです~。実は今日ボロ家に来てるんですけど、残りの工事はいつごろになりそうですか?」
業者「あ、実は今日これから入ろうと思ってたんですけど、今日いらしてたんですか。」
ボク「え?今日これからですか?」
業者「はい、今ものすごく忙しくて今日の夜に入ろうと思ってたんです・・・」
ボク「ちなみに何時ごろになるんですか?」
業者「はい、21時ころになると思います」
ボク「ええええええええ!?」
業者「忙しくてここんとこずっとこんな感じなんですよ、ハハハ。御迷惑でしたら後日にしますけど、多分来週以降になっちゃうと思います・・・」
ボク「いえ、こちらは何の問題もないですけど、申し訳ないですね~」
業者「いえいえ、こちらこそ工事が遅れてて申し訳ないです。では後程お伺いします~」
ボク「よろしくお願いします~~~!」・・・プツッ・・・
うわ~大変だな~。ま、ホントは先週で終わってたはずなんだけどね。これ以上遅れるのはちとマズイので・・・
じゃ、ごはん食べて、おっと、今日はサッカー日本代表の試合の日じゃないですか、VSベネズエラ戦。おほー!新生森保ジャパンはいい試合しますね~www
そして21時ちょっと前に業者さん到着。
業者「夜分に申し訳ありません」
ボク「いえいえ、遅くまでご苦労様です」
その後22時ちょいすぎに工事終了。ご苦労様でした!!
写真は翌朝に撮ったものです。
ポリブデン管というのを使ってあります。冬になると管の中の水が余裕で凍るので、ヒーターと断熱材をガッツリ巻いてあります。
左上に行ってるのがキッチンの給水。右の方へ行って基礎の穴を通ってその向こうはお風呂なんですが、あそこから先は自分でやってみようかなと思っとります。ユニットバスではなくて、バスタブだけ買って自分で作ってみようかと目論んでますwww。できるかどうかは未来の自分にかかってますよwww
ま、そんなことよりも、ここの床を早く作ってしまわなくてはいけないので、次回がっつりやりますね。
それではまた!