玄関框の施工③

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セルフレべリングモルタルをつかったやり方は前回断念しましたので、新たな方法を考えねばなりません。

・・・新たな方法ねぇ。

いや、やっぱり地道が一番でしょ。

まずこの框ベースを、細かい合板の積層で高さを合わせる作戦。

作戦名:【Operation jimichi(地道)】 ←(いや、もういいってwww)

地道に合板の切れ端を場所を変え、厚さを変えして、なんとかぐらつかないレベルで高さを合わせられたところで木工ボンドでくっつけた後、ひっくり返してビス止めしておきます。

コンクリートボンドで土間コンと接着します。が、これだけだとちょっと不安なので

最近マイブーム(?)になりつつあるOSB合板を使って上から押さえてみる。

旧土台の向こう側に、かれこれ2年前くらいに作ったコンクリ平板のベースに廃材を渡して、コンクリートボンドで固定。

90角くらいの角材があればよかったんですが、あっても捻じれがあったりしたので、元敷居かなんかだったものを使用。

さらに45mm角の角材を上に置いてビス止めし、玄関の旧土台をまたぐように、これも45mm角の角材で根太を置いていきます

こんな感じになりました。ここが一段目の踏み面になりますよ

次の問題は、土間と框ベースの隙間が空いたままなので、ここをどうするかということ。

昨日ボツにしたペラッペラ合板なら、ある程度はでこぼこにあってるはずだから、アレをベースにしてパテ盛りしていけばいいかな。

手前の広い土間にセルフレべリングモルタルを流していく方法もあるのかな。可能かどうか後々検証していきましょうかね。

ということで、框ベースにボンドを塗って、

なんかずいぶん進んじゃってますが、框をボンドとビスで固定してから、踏み面に合板を乗せたところ。

一気にそれっぽくなっちゃいましたね~www

なんかわかりずらいですが、框を反対側から見た写真です。框自体に12mmの切り欠きがあるので、この下地の上に12mmの床材を貼ればぴったりツライチになるという寸法です。

これは仮置き大好き人間としては、試さない手はありませんよwww

廃材フローリングを置いてみた。

あーいいーですねーwww 12mmのフローリング材を貼ればホントにピッタリになりますね。

後は色合いを間違わなければ完璧ですわwww

じゃあ今日の作業はこの辺にしておきますね

一応化粧材だから、養生シートで保護しておきま~す。

 

今日は高速バスで帰るので時間厳守ですよ。寒くなって来たから水抜きやっておいて、はい、帰りま~す。

途中のSAで20分ほど休憩しますよ~。

 

と、突然!

ラ、ラオウwww なにこのド迫力www

世紀末覇者 拳王に殺されそうな勢いで思いっきり睨みつけられてる~www

高速のSA休憩時の出来事ですが、ちょうど停車した所の隣のバスが北斗の拳のラッピングバスでしたよwww

ボクの席の真横にコレとか結構レアな体験かもしれませんねwww

こういうラッピングバスとか増えると楽しいですね。

 

それではまた!

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