端材で作り付けデスク作り

ご訪問ありがとうございます。

4/2の作業です。

ちょっと電気工事関係から離れまして、室内の変更から。

ここはその昔に4段程の棚を作ってたんですが、長期滞在が増えるようになったのと、しばらくこの部屋でコンパクトに暮らせるように、ここに小さめの机をつくることにしました。

角の部分がちょっと開いてて、ボロ家の腐りかけた柱の角が少し出っ張ってたので細い木材を駆使してうまく角の隙間を閉じてみたいと思います。

いつもの安物チャイナレーザーで垂直を出したりしてるところ

数センチ幅の合板端材がたくさんあるので、そいつらを使って隙間をなくしてやりました。

さて、机も端材でつくっていきますが、どういうふうに作ろうかな。

いろいろあさっていると、90角の端材を発見。長さ72cm。サイコーじゃん♪

こいつを一本足に使って、フレームはツーバイ材でいいか。

フレームに使うツーバイ材を斜め切りしてみた。

ちょっと失敗した&斜め切り怖かった・・・

さっき発掘した90角の端材にこんな風にビス止めしてやる。

斜め切り失敗したくせにまぁまぁいい感じじゃんwww

ツーバイ材は壁まで足りなかったので、その辺の端材ツーバイ材をビス斜め打ちで継ぎ足す。

内側のフレームは、ちょうどいいツーバイ材がなくなったけど、だからといって新品を使う気にはなれないので、とにかく端材を発掘して取り付けてみた。

下地が合板であることをいいことに、ビス斜め打ちを多用していますw

天板はコメリで買った12mm針葉樹合板。モチロン端材なので、800×670という謎サイズの机がとりあえず形まではできました!

しかし、針葉樹合板の天板は・・・ガッサガサwww

使う度にトゲがぶっ刺さりそうな勢いなので、このままじゃ使えないね。

じゃ、仕上げはどうしようか。

①100均のリメイクシート貼る

針葉樹合板にそのままじゃ貼れないから、プライマー塗る必要がある。めんどくさい。却下。

②プリント合板(2.5mm?)貼る

表面がつるつる過ぎるかな。しかも一枚で貼れるだけの端材が無かった。却下。

③ニス塗る

クリアのニス余ってたけど足りるかなぁ?うん、なんとかなりそう。じゃ③で決定!

その前に針葉樹合板は節の部分が抜けて凹んでるので、パテ埋めをしておきます。

じゃ、パテが乾いたみたいなので、クリアのニス塗りますよ~

水性だから室内でも余裕で塗れま~す。

あぁ。クリアのニスだと、パテ埋めした部分が浮いて見えちゃうんだな。

ペーパーでちょっとやすってみてもどうにもならなそう。

わかった。いいよもう。

塗る→乾かす→やすり掛けのパターンを3回ほど繰り返した後。

ということで、こんな感じで完成ということにします。

あえてパテ埋め跡もデザインの一部にした先鋭的なデザイン。

全て端材を使用し、足は90角のベイマツ材を使用した、正に質実剛健な一品。

いかがですかぁ?(なにがだよw)

 

で、ここでなにをするのかっていうと、

ボロ家にはまだ自宅のパソコン持ってきてないので、タブレットのフリック入力ってやつでブログ書いたこともあったんですが、やりづらいことこの上ない。

Bluetoothのキーボード買おうかと思ってたんですが、調べたら全くそんな必要ないってことがわかりました。

写真のキーボードは、昔ぶっ壊れたパソコンのキーボードです。

USB→ミニUSBへの変換アダプタは必要ですが(数百円)、それだけで十分使えるんですね。ちょっとビックリです。知ってました?

これでクソつまんない余計なひとこともブログに書くことができます。じゃあキーボード外せ!とか言わないでくださいwww

じゃ、今日はこの辺で。

それではまた!

 

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