再生ボロ扉取り付け~吊り込み&戸当たり編

ご訪問ありがとうございます。

今日はいよいよ再生ボロ扉を枠に取り付けてみます。

イメージトレーニングだけはしっかりしてありますが、実戦ではどうなるでしょうか?

扉の方は下に段ボールを敷いてますので、5mmくらい浮いてる状態です。

この蝶番は上下外れるようになってますので、先に下の方だけ留めておいてドア側のビス位置に印をつけておきます。

上の方をドアに取り付けて枠側にはめる、という順番になります。

下側の蝶番も同じようにしていきます。

さ、ビス止めできましたよ。ちゃんと開閉できるんでしょうか?

お~~!

いいんじゃないでしょうかw

とりあえず第一段階クリアですかねw

ではお次は第2段階。ドアノブの問題ですね。

このボロ扉は周囲の枠が細すぎて通常のドアノブが取り付けられないことが最近判明しました!

こういう普通のドアラッチ(?)の場合、60mm程の奥行きが必要になるそうですが、全然足りませんね。仮に奥行きがあったとしてもほぼ全面にガラスが入るのでどうやっても不可能のようです。

そこでっ!

じゃじゃ~ん!

これですよ。「三角ゴンベ」といいます。

昔の家の半間の押し入れの扉がこれでした。あと、おじいちゃん家のトイレもwww

開閉時の音が「バチャン!」とかいうやつですwww

でもよく考えると、ワンアクションで開けられるというなかなかの優れものな気がしますし、そもそもこれしか使えるのなさそうという事情もありますwww

こういう堀込は初めてなので、かなり失敗してる気がしないでもない・・・

のみも随分なまくらだしw

こっちは受けの方ね。

これはまぁまぁの出来かな。自分的には。

お~。それっぽいじゃないですか~w

ドア側も取り付けたので、早速閉めてみましょう!

「バチャン!」

おっ!ちゃんと閉まるじゃんwww

上の枠も付けまして、かなりドアっぽくなってまいりました。

続いては戸当たりの取り付けです。

18mm×12mmの角材があったのでこいつを絶妙な位置に取り付けていきましょう。

ゴムのクッションみたいなのを後で付けるので、3mmの隙間を開けて戸当たりをつけていきます。

なんかわかりづらいですが、ゴムのクッション材を取り付けたところ。

が、しかし。計算通りにはいかないですね。絶妙な感じで閉まりにくくなりましたwww

指で押すとぷにゃぷにゃなゴムクッションでも、ドアの長辺全部で受けると結構な抵抗になるということですね。

その後、受けの位置を2回ほど微妙にずらした末、なんとかいい感じになりましたw

でも手垢とかインパクトビットを突き刺しちゃったりとか、ドアノブ周辺はキズだらけなので、再塗装必須となってます。

ガラスも磨かなくちゃいけないし、スモークかなんか貼っておきたいし、取手も付けなくちゃいけない。あ~~めんどくさい。

このめんどくさいのがもう一ヶ所あるんだよなぁ~。2回目だからといってサクサク終わる気がしないめんどくささだったな。

今日もクソ暑かったなぁ。シャワってから晩ご飯買ってきま~す。

それではまた!

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