屋根施工前準備①~床の間解体作業

ご訪問ありがとうございます。

まだ本格的な冬が来てない気がするのに、花粉がどうのこうのっていう噂が聞こえて来ちゃいました。

そろそろ2月中旬ですから、早い地域では花粉が飛び始める時期ってことなんでしょうか、恐ろしいですね。

さて、実は先月の雨が降った日に何もしないのもアレなので、屋内の解体作業をしてたんです。

目的はココ。

何のことかさっぱりわからないと思いますが、増築部に接する部分にボロ屋根の野地板を支える垂木が無いので垂木的なものを下から回って付けないといけないんです。

ここの下は旧床の間でして、さらに天井もそのまま残ってます。

天井を破壊しないとボロ屋根の下に到達できないんですね~。

ついでじゃないんですけど、床の間だけあってたかくなってるので、ココ通るときに高確率で頭をぶつけるんですよwww

ここの左隣は旧押し入れで、ここも天井が残ってますので、合わせて破壊しておきましょう!

天井っていってもこんなペラッペラなので、こんなのはゴツいバールで一撃ですw

もはや支えるべき主を失った梁は、

モチのロン、ゼットソーでぶった切ってやります。

相変わらずの切れ味ですね~www

なんの写真か訳わかりませんが、以前撤去しきれなかった屋根垂木を破壊してるところ。

光が差し込んでる部分が、今回の目的の場所です。

あそこから少し野地板を押し上げるイメージで垂木的なモノを付けたいなと思っているのです。

ちなみに、雪のように見える白いものは舞っている塵芥ですw

この下は廃材が山になっていて進めないので、中途半端に取れない天井がぶら下がったままになっちゃいましたw

後になって冷静に考えると、ここの床を破壊するのは後でもよかったんですけど、なんか勢い余って破壊し始めちゃってましたw

床板をバッキバキに割りながら破壊してるところ。

なんとなく白くもやもやして見えるのは、塵芥が舞いまくってるからですw

根太も撤去したところ。床の間の框(?)が強敵な予感がしますw

この作業後、またしばらく天気のいい日が続いたり、サイディングを貼りまくったりしてたので、床が開いたまましばらく放置してましたwww

あの日置いておいたネズミの見張り番はしっかりと役目を果たしてくれてたんでしょうか?

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本来の目的であったボロ屋根の垂木付け作業は、ここに床がないと行うことができないので、この行為により思いっきり後回しになるという結果になってしまいました。

垂木付けは次回にしますね~。

それではまた!

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