グラスウール断熱材の施工②応用編?と水道管周りの断熱、他

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グラスウール施工の続きです。

グラスウール断熱材は充填する場所に合わせて、干渉する部分を切り取るので、当然余りが出てきますね。

それをこういう小さいところに詰め込んじゃうのもOKではあるらしいです。

はい、こういうことですね。ただし、室内側からの湿気を防ぐのが重要なので、ここにビニール的な何かを貼る必要があるんです。

手ごろなビニールは、っと・・・

ああ、これでいいか。こいつに犠牲になってもらいましょうかw

コメリ袋www

もっと細い隙間はスタイロを詰め込んでこんな感じになりました。

いいですね~燦然と輝くコメリ袋だったモノwww

ステキです最高ですいつかお金持ちになるときがあったらコメリ株買いますw

お次は窓の上。

小さく分かれた部分が4か所ありますので地道に切ってはめ込んでいきましたが、一番左に細切れを詰め込んだエリアがあります。ここも防湿の為にビニール的な何かを貼らなければいけませんね。

ここはマットエースの外袋を使用。あの超絶膨張するグラスウールを小さく抑え込んでいたこのビニールは分厚くて強力です!

燦然と輝くマットエースwwwコメリ袋よりもこっちの方が・・・あ、いやアレはアレで素敵だようん。

 

また、くだらんことを・・・とか言わないでくださいwww。応用ですから、応用。 

若干ふざけたことは否定しませんが・・・、その代わりこの先は難関が待ってるので、ちょい真面目にやりますね。

難関部分であるここ。グラスウールを切って貼って、じゃあちょっと気が遠くなるし、いろいろこねくり回してチクチクしたらいやだし。

どうやってやろうかと脳内シミュレーションを繰り返していた時に、コメリでこんなのを見つけましたの。

吸音ウールなるものをご購入。PET繊維って書いてあるから、いくらこねくり回してもチクチクはしないと思うの。

「断熱材ではありません」

でも多少は断熱効果あるでしょ。いかにも暖かそうな繊維の塊だし。

ということで、断熱の主役はスタイロフォームにします。

水道管の後ろ側は数センチ空いてますので、細かく切ったスタイロフォームをぎっちぎちに詰め込む。

ダイケン吸音ウールっていうモノなんですが、ものすごく切りづらい。説明書きにある通り、カッターでは全く歯が立ちません。ハサミの根っこの方で全力で切ってようやく少しずつ進む状態。で、なんとかカットして、さらに水道管の通る部分はちょっと切り欠いてみました。

いいんじゃないですか?いいと思いますよ。しつこいけど断熱材ではありません、といいながら、こんな見た目で断熱効果が無い訳ない。更にこの奥にはスタイロフォームがいるし、ここはこれでいいってことにする。

下半分も同じようにやってこんなんなりました。この上をあの分厚いマットエースビニールで気密すれば完璧でしょ。

水道管に巻いてある断熱材が少し出っ張ってるけど、石膏ボードで抑えこめば納まると思う。

この窓回りに石膏ボードを貼るためには、また別の調整が必要になってくるのですが、それはまた後日ご説明しますね。

 

このほかの部分で簡単に進められそうなところがないかな~と探して

お風呂場です。電気配線もないし、ほぼ加工なしで詰め込めるのでちゃっちゃっとやって一面完了。

ここはこの上に12mmラワン合板(針葉樹合板はダメらしい)を貼って、専用のプライマー塗ってからアイカセラールバスルーム用パネルってやつを貼って行こうかと思っております。でもその前に天井作んなきゃね。ああ、いろいろ脳内シミュレーションしていかなければ。

じゃ、今日はこの辺にしときます。

 

それではまた!

 

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