石膏ボード貼り①初挑戦編

ご訪問ありがとうございます。

12/23の作業です

思いのほかグラスウール断熱材の施工が進みましたので、今後新たに開口する予定の無いこの部分なら石膏ボード貼っちゃっても良くね?なんて思っちゃいましたので、

石膏ボード初めて貼ってみた♪

3×6サイズ12.5mm厚の石膏ボードは初めて手にしますが、意外としなるんだなというのが感想でした。

もっと脆くて、ちょっと失敗したらポロポロ崩れるのかと思ってましたが、そんなことは無さそう。

だいぶマトモに使えるようになってきた墨壺で線付けてビス打ちまでやってみました。

やっぱりこうなると出来てきた感が一気に増してきますねっ。

次、前の写真の右側の方は石膏ボードの幅を865mmにカットします。

カッターの刃を数回入れればパキッと割れるよ。ってことらしいので素直にやってみます。

ああ、ホントだwww

貼ってある厚紙分くらいまで刃が入ればいいのかな。断面処理は木工用の荒削りやすりで十分代用できました。

じゃん♪

狂いなく作られてるとすんなり作業が進んでいきます。

ボロ家側に接続するようなところはこうはいかないんですよね~。

さて、今貼った石膏ボードの上部ですが、こちらも初挑戦、石膏ボードの開口。最重要なのは位置合わせでしょうが、どうやってやるのが正解なんだろ?とりあえず1mの定規で合わせたところに印をつけておいて、

カットした石膏ボードを置いて印を付けたところに再度定規を合わせて線を引くとこうなりました。

ちなみにスイッチボックス部分の開口サイズは縦95mm・横51mmだそうな。

4隅にドリルで穴を開けまして、引きまわし鋸で切ってみます。

もうちょっと苦労するのかと思ったら、楽々カット出来ちゃいました。切りくずで線が見えなくなるのさえ気を付ければカット自体はサクサク楽々でしたね。

ここまではいいとして、実際に嵌めてみて位置があってるかどうかが、最大の焦点!!

合ってた~!!ドンピシャじゃないですか!やっぱり現場合わせでやるべきですね。

勢いあまってビス止めしちゃったけど、ちょっと待て。換気扇の開口がまだだ。

換気扇も同じようなやり方で開口。さっきはドンピシャだったけど、こんどはどうでしょうか?

ドンピシャ!

最高です。誰がやったんですか?プロですか?www

今日は冬至ということもあって、日が落ちるのが早いですが、勢いも大事でしょ。おでこにLED作業灯つけてまだまだ作業を続けますよ!

換気扇本体もばっちり付けたった。

説明書きによると、余ってるコードはこういう風にするみたい。

最高です。誰がやったんですか?プロですか?www

・・・あ、いや、ちょっと待った。ここはこの後キッチンパネル(3mm厚)貼るんだったw

ちっともプロじゃねーな。先走りすぎだろwww

ま、しばらくはこのままでもいいかw

今は小汚いけどもう少しきれいにして使うつもりのガス台を置いてみた。ガス引かないけど。

IH用の200vを引く予定です。

次は、窓回りに石膏ボードを貼るんですが、その前に窓枠を決めないといけないんです。

その辺は次回以降ということで、今日の作業はここまでにします。

 

さ、いよいよ年末になりましたね。年末年始もボロ家にこもってガッツリ作業する予定でおりますよ。

 

それではまた!

 

 

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