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2015年11月21日の作業です
断熱用？の筵を降ろす
今回は断熱の為（？）と思われる藁というか筵というかを降ろします。
前回使ったブルーシートを敷いて準備はＯＫ。いざ！
この筵みたいなのは、部屋の両端に長い竹を引っ掛けて渡した上に乗っけてあるだけなので、下からつつけばバサッと落ちてきます。
スズメバチの巣に遭遇！
楽勝楽勝、だんだん調子に乗ってきて気分はもうベテランの壊し屋さっ♪・・・って
オオオオオオ～～ゥ！！
スズメバチの巣！ ノォォォ～ゥ！
実物ははじめて見ました。なんかウェーブな模様が凶悪に感じますね。
ま、もう１１月下旬ですし、前回までスズメ蜂の姿は見てませんので稼働していない１年以上前のものでしょう。しかし・・・見れば見るほど恐ろしいというか・・・。
でもこのままにはしておけないよね。
高枝のこぎりを持ってきて、ギコギコ・・・するまでもなく、ギコ・・・くらいであっさり落ちました。素人目に見てもずいぶん古いもののように感じました。また、脆さ以上にその軽さに驚きました。これだけの塊でも落ちてきたときの音は「パサッ・・・」って感じでしたから。
ヘェ～っと、しばらく眺めてから庭にポイ！
筵の処理法も一応考え・・・というか、ネットで見てると、こんなものは庭に放置しておけばそのうち分解されて消えてなくなると。そういうもんなのか。ということで庭に広げて放置してみる。稲わらだから、乾かした雑草と同じようなもんってことか。
いやしかし、経験したこともないような、正に未知との遭遇レベルのことが次々に起こるなぁ・・・
ボロ家再生前途多難なり。
この日の作業はこれで終了。
それではまた！