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今日は終日快晴で前日に降った雪は夕方にはほぼ融けてなくなっていましたが、地面はドロッドロのぐっちょぐちょになるんですよねwww
なので今日は屋内作業に勤しもうと思います。
外壁工事が終わった後に取り掛かろうと思っていたのは床の断熱工事です。
本来であれば、この床下地合板を貼る前に根太の間に断熱材を仕込むのですが、色々理由があってこの上に断熱材を敷いてから更にその上に合板を貼るというサンドイッチ状態仕様で進めていく予定です。
ということでまずはツーバイ材の端材をばら撒きますね~www
って、なんで??
今回はこの上に40mm厚のポリスチレンフォームと12mm合板を貼りますので合計52mmのかさ上げになります。
一方で壁パネルの下枠となっているツーバイ材は厚さ38mmしかないんです。
このままだと石膏ボードを貼る際に下端の受けしろがなくなるので、ツーバイ材をもう一段積んでやろうという作戦なんですw
石膏ボードを受けるだけなので、端材でいいんです。しかもごみが減るなんてもう幸せしか残らないじゃないですか~www
なるべく隙間ができないように、あーでもないこーでもないと組み合わせを替えていくと、予想外にいい感じに嵌めることが出来ましたw
次に床合板の周囲に合うように40mm×30mmの角材を固定していきます。
今回使う断熱材はカネライトフォーム40mm厚。
今までカットするときはカッターを使ってたんですが、金属サイディングをカットするために買ったゼットソーシリーズの「ハイスパイマン」というのこぎりを使ってみると気持ちいいくらいザックザク切れることが判明しましたwww
金属サイディングは全然切れなかったので、買った当時は不貞腐れたもんですが、見事に活躍の場が出来ましたね!
455mmピッチで垂木を入れていきます。床下の根太と直行させてるので第2根太みたいな効果も期待できますね。
合板一枚分の断熱材を詰め終わったので、12mm合板を仮置きしてみたところ。
ここは8帖間なのであと7枚分コレをやっていきます。
と思っていたら、なんか丸鋸を持ち出してきましたよ!?
何するつもりですか?
ババ~ン!久しぶりの御開帳!
念のために床下を確認するための点検口を作っておこうと思ったんです。市販のものは断熱効果が無いでしょうし、そもそも今回のサンドイッチパターンでは合わないと思うので、自力で作ってやろうということです。
とはいえ、そうそう頻繁には開けないでしょうし、防蟻防虫剤(茶色く散らばって見えるやつ)の効果は約2年なので、開けても2年おき位になるんでしょう。
屋根を作る前に何度か降られた雨水は合板の隙間から地面に落ちていったものと思いますが、年末には屋根下地が出来ていたので、地面がどの程度乾いてるか気になってたんですが、見た感じでは完全には乾いていないようでした。
次に開ける時(2年以上後だろうけど)にはカラッカラに乾いてくれてるといいんですけどね。
フタの外周に角材を付けて、ここだけ開けられるように作っていきます。
その他の部分は普通通りに作っていって、
ここまで来ました!
点検口周りの合板カットが相当めんどくさそうですねw
点検口はもう一か所作るつもりなので更にめんどくさそうですねwww
じゃ、今日はこの辺で。
それではまた!