最終面の基礎つくりその3

ご訪問ありがとうございます。

晴れの日が数日続いてくれたおかげでドロッドロのぐっちょぐちょから解放されて、更に完全に春の陽気になってまいりましたね。

では基礎作りの続きです。

まだ一晩しか置いてませんが、一旦なんちゃって型枠を外してみることにしました。

おっと、予想以上に良い出来じゃないですか?

横から見るとコンクリートを重ね打ちしたところが地層みたいに分かれて見えてますが、ジャンカも無いしここまでは成功と言っていいんじゃないんでしょうかw

この先型枠をもっと高くする必要があるんですが、新しく作るのもメンドいのでこれに追加するスタイルにしようと思います。

合板を凸凹に合わせてカットするマゾプレイはまだまだ続きそうです・・・

まぁこれはマシな方だけども。

ということで更に高くなった「なんちゃって型枠改」

う~ん・・・なんていうかwww

とりあえず目先のことだけ考えて作った型枠にこれまた目先のことだけ考えて追加していった結果このようなモノができましたありがとうございました。

ま、まぁコンクリートをしっかり堰き止めてくれさえすればいいんですけどねw

そして設置!

見た目に反して、なかなかの精度で凸凹に追従してるようですよ。

お次はここを攻略します。

ううん、見るからに頭が痛くなるようなクソ形状ですね。

段ボールで出来うる限り型を取って、

むむむ・・・。完全に追従させるなんて無理でしたwww

これじゃ駄々洩れする未来しか見えないので、ここも硬めセメントを詰める必要がありそうですね。

この左側はデカい岩があったり、この下までコンクリートを詰めないといけないし(この岩は浮いたような感じになってる)、なんか鉄の輪っかみたいのが出っ張ってる超絶イラつくエリアなので、細かく区切って攻略していこうと思います。

ひとまず鉄の輪っかあたりをどうにかして塞げばコンクリートを流せそうです。

残りの急結セメントを全部使ってみたけど、鏝とか板切れじゃ全然整形できなかったので、ポリ手袋つけて指で整形してみました。(コンクリートは強アルカリ性)

これでここまではコンクリートを流せますね。

結果的にあの程度では高さが足りなくて駄々洩れしちゃいましたwww

なのでとりあえずちっさい板切れとかでなんとか塞いでみたところ。

この先の展開を考えると、この段階で岩の凸部を吸収するくらいまでコンクリートを流しちゃった方がよさそうですね。

駄々洩れと格闘しつつ、なんとかこの状態で安定してみたいです。

さぁ、結果やいかに。

この先コンクリートの総重量もかなりの重さになると思うので、決壊しないように端材で補強してみました。

その他要所を補強すること数か所。

~翌朝~

コーナー部もいい感じに出来ていましたよ。

では今日もまた続きの作業をしていきますね~

それではまた!

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